IT業界について調べたことがありますか?本を読んでも、ネットで調べても、いまひとつよくわからない人が多いはず。そんなあなたのために、サルでもわかるくらいIT業界をわかりやすく解説しました。

IT と ICTの違いとは?

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そもそもITとは、何でしょうか?

 

わかっていそうで、いざ説明するのとなるとわからない人が多いのではないでしょうか。

 

ITとは、Information Technologyの略。直訳すると「情報技術」といいます。

 

コンピュータやデータ通信に関する技術の総称ですが、その言葉の意味はとても広く、一言で意味を述べることは難しいぐらい、ITの意味は多岐にわたっています。

 

ITとは、情報通信分野の基礎から応用までの技術範囲にまで及びます。

 

具体的には、コンピューターやインターネットを中心とするネットワークを活用し、会社の業務や生活に役立てるための技術を指します。

 

ほぼ、同様の意味の言葉に「ICT」という言葉があります。

 

これは、Information and Communication Technology の略です。

 

直訳すると「情報通信技術」といいます。

 

ITとの違いは「Communication」(通信)という単語が含まれていることです。

 

今のところの両社の言葉の違いは、ITは技術に着目しておりそこにに力点を置いているのに対し、ICTは技術の活用面に着目しています。

 

IT(情報技術)を取り入れて業務効率を上げるのはもはや常識となっていますが、今後は情報技術をもとにして、ネットワークを活用して、どのようにお客さんと接点を持ち、利益を上げるかという「使い方」「活用」の研究が必要とされてきています。

 

これが、ICTと呼ばれるものです。

 

ICTとITに大きな意味の違いがあるわけではないですが、国際的には「ICT」のほうが、定着しつつあります。

 

また、総務省の「IT政策大綱」(”アイティーせいさくたいこう”と読みます。ITの分野において国が推進していく施策の方向・方針がまとめられた資料のことです。)も、2004年から「ICT政策大綱」と名称が変わりました。

裏ネタ
最近、私のお客さん(国内大手メーカー系企業)の組織の統括本部の名称にも、”ICT”の言葉が先頭に付きました。私は初め、このICTの意味を理解していませんでしたが、この流れを反映していたものだったんですね。


まだまだ、ITもいう言葉の方が定着していますが、いずれは日本でも「ICT」が定着してくるかもしれません。

「ITはコンピュータの仕組みに関する技術。ICTはコンピュータを使う技術であり伝える技術。」とまずは、覚えておきましょう

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